活動レポート
手書き地図激戦県〜長野〜からのお便り(たぶん)part II
2015年10月29日
今年の8月、僕たちは長野県の地元で「アルキニスト』として活動されている降旗さんと縄文文化と諏訪信仰の研究会「スワニミズム」事務局長の石埜さんに会いに諏訪に訪れました。(詳しくは、手書き地図激戦県・長野の下諏訪でアースダイバーツアーしてきた!をチェック)
それから数日後、1通のお手紙を事務局にいただきました。そこには、これまた素敵な手書き地図が同封されているではないですか。それは、下諏訪町の高木というエリアの手書き地図で、赤彦の里と書いてあります。赤彦の里とは、大正寺代を代表する歌人・島木赤彦が暮らしていたところに所以があるようですね。そして、地図の周りには、この土地の四季を感じる素敵なイラストも添えてあります。(一年を通したの土地の雰囲気が豊かに伝わってきますね〜)
さらに色々と調べてみると「村歩きツアー:高木村さんぽ」なるものがあるそうで、村人自慢のお庭拝見などかなりディープな街歩きツアーもあるようです。村人の自慢のお庭をハシゴしならがさんぽ・・・濃い・・・濃すぎるw
地図をお送りいただいたのは、この地区にお住まいの長崎さん。こんなお手紙も添えていただきました!
いえいえ、カヤの外なんてとでもござーません(汗)
ぜひぜひ次回お伺いさせていただきたいです。^ ^;
というわけで、手書き地図推進委員会では皆様からの熱いエリア愛を全力で受け止められるように日々トレーニングに励んでいます。
是非うちの手書き地図も!という方からのご連絡お待ちしています!