活動レポート
4月19日は「地図の日」。伊能忠敬が自費で東北の測量に出発した日です
2014年04月18日
本日、4月19日は「地図の日」です。
なぜ、4月19日が地図の日になったかというと…
1800年の4月19日に、伊能忠敬が東北の測量に出発した日を記念して、地図の日となっています。
当時、伊能忠敬は商人として、酒造と金融業によって得た資金を元に、自費で東北の測量に挑戦しました。それが後に認められ幕府の仕事として「御用」の旗をもって測量を行うことができました。
せっかくの地図の日、手書き地図推進委員会としても、尊敬する伊能忠敬先生に活動のご報告を行いました。(研究員の跡部がtwitterにて実施)
@ino_tatataka 先生。「地図の日」おめでとうございます!200年以上前に自費で、測量に出発した日ですね。先日、我々「手書き地図推進委員会」も、記念館で勉強させていただきました。我々があるのも先生のおかげです!http://t.co/2uAevTcdiy
— 跡部 徹 (@atobeck)
@atobeck よくご存じですね。有難う御座います。ウェブサイト拝見させていただきました。貴殿の気概を感じることの出来る素晴らしい内容でございました。これからも手書き地図の作成に尽力し一人でも多くの方に手書き地図にしか出せない魅力を伝えていってください。御互いに頑張りましょう。
— 伊能 忠敬 (@ino_tatataka)
と有り難いお言葉を頂戴しました。
手書き地図推進委員会、伊能忠敬先生の名に恥じぬよう、これからも精進してまいりします。
2014年地図の日 手書き地図推進委員会 研究員 跡部徹