コトブキタウンスケープと手書き地図ワークショップを開催

手書き地図推進委員会は、タウンスケープ事業を中心に遊具や屋外サインなどを提供するコトブキタウンスケープの社員の皆様に対し手書き地図ワークショップを開催します。

屋外サインなどは、地図としての尺度や掲載する情報の正確性が求められるもですが、一方でその街が持つ人肌感や空気感までを伝えるということを目的としたものではありませんでした。今回手書き地図推進委員会は、コトブキタウンスケープ様の社員研修の一環として、偏った独自的な視点による手書き地図作成のワークショップを行うことで、新しい街の見方を探索していきます。

ワークショップについて

・開催日時：

２０１４年５月２０日（火）、２３日（金）の２日間

・手書き地図フィールド

浜松町駅を中心とした街中

・講師

手書き地図推進委員会研究員

今後も手書き地図推進委員会では、行政、教育機関、企業様向けの手書き地図ワークショップを積極的に取り組んでいきます。

【手書き地図推進委員会とは】

　手書き地図推進委員会は、全国に埋もれてしまっている作者の愛が感じられる「手書き地図」を紹介し、多くの人に知ってもらうことで日本各地の土地固有の面白さやユニークさを発見してもらうことを目的として設立されました。

＜お問い合わせ＞

手書き地図推進委員会事務局