活動レポート
手書き地図をもって、高速バスに乗ろう!
2015年05月29日
そろそろ登山のハイシーズン到来ですね!
2500mを超える高山は、まだその頂に雪を残していて、
これを遠くから眺めるのがまた美しいわけでありますが、そんな高山も間もなく雪どけ。
真夏の都会の酷暑を避け、さわやかな山を求める人が待ちに待ったシーズンが目の前です。
そんなわけで、立川バスさん発行のフリーペーパー「アッタカナ」のお散歩マップ監修、
今回は長野県駒ケ根市どーん! ソースかつもどーん!!
ソースかつ丼が目を奪いますが、中央アルプスと南アルプスという巨大な山々に囲まれた美しい町、駒ケ根。
中央アルプス最高峰「木曽駒ヶ岳」への玄関口で、特に「千畳敷カール」までならロープウェイでさくっと行けます。
あ、このロープウェイの「千畳敷駅」は標高2500mを超えているので、人によっては頭痛やめまいなどを感じる高さかも。
くれぐれも前日は深酒せず(難しいか)・・・乗る直前のお酒を控えておく(せめてこれくらいは)などしておくとよいですね。
見たことのない絶景が、アルコール以上に興奮させてくれること間違いなしですから!
長野の奥深くに位置するので、アクセスが大変そうなイメージですが、立川からさくっとバスで行けるというのは朗報!
ここでPDFもダウンロードできちゃいますよ。
ささ、手書き地図をもち、町へ出ようじゃありませんか!
(研究員:大内 征)