7月9日、横浜市立子安小学校3年生の総合の学習の時間で、手書き地図の出前授業に行ってきました！

子安小学校は、先日プリツカー賞を受賞した山本理顕さんの2018年の建築。明るい中庭があったり、教室の様子が廊下からも感じられる素敵な建物でした。

さて、そんな建物にも負けない内容の授業を、手書き地図推進委員会の3人（赤津研究員、江村公式作家、跡部研究員）の3名で行ってきました。子どもたちが、学校の周辺を探検して発見したものを集めたところで、サイトで調べて僕たちにメールをしてくれました。それがきっかけで、今回来訪することとなったのです。

手書き地図の魅了、手書き地図の書き方、手書き地図を作るときに大事な視点について、たくさん話すことができました。みんな積極的に手をあげて、自分の視点を発表してくれたのが嬉しかったですよ！

ここから、グループごとにテーマを決め、さらに取材をして手書き地図を書いていくそうです。楽しみですね。僕らも完成したものを見せてくれたら、アドバイスやらコメントなどしますので、引き続きよろしくお願いします！

↑担任の吉川先生が僕たちの授業を板書してまとめてくださいました

子安小学校3年4組の皆さん、頑張って「君たちだけの物語」を書いてね！そして、「大人になったら、手書き地図推進委員会に入りたい！」と言ってくれたのも、嬉しかったです。

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