活動レポート
恋か愛かっていうと、これは愛である。(こけし愛 from 大阪府からのお便り)
2020年01月27日
気がついたら令和2年もとっくに明けて1月も下旬に入り世の中が平常運転となってまいりました。皆様あけましておめでとうございます!(大遅刻)
さて、みなさん。突然ですが、何かを全力で愛した経験はありますか?(40過ぎのおっさんが何を言う・・・というツッコミはご容赦ください。)
僕たち手書き地図推進委員会は「手書き地図愛」はもちろんのこと、低山愛、雑誌愛、バイク・クルマ愛、おやじギャグ愛などたくさんの愛を育んでおります。今回はそんな愛を凌駕するまっすぐな愛あるお便りを頂きましたのでご紹介させていただきたいと思います。
昨年「手書き地図のつくり方」の出版記念イベントを京都で行った時に参加していただいた方(おりえさん)からお便りを頂きました。この方は、大阪生まれ、大阪育ちの関西人とのことですが、東北地方の魅力にどっぷりはまってしまい、と同時に「こけし」の魅力にもハマって行かれたとのことです。こけしに出会う旅を始め、いまでは50体に近いこけしたちがお部屋にいらっしゃるとのこと。
いただいた地図では鳴子温泉おさんぽマップやこけしの系統を丁寧に説明してくれる「こけしのコトvol1」、旅の移動中に読みたい一冊を紹介してくれる「たびとほんvol5」です。どの作品もおりえさんのこけし愛がまっすぐに伝わってくる手書き地図ですね!(以前自分も鳴子温泉に行きましたが確かにこのエリアはこけし愛の強いエリアです&滝の湯は最高でした!!)
よく手書き地図のワークショップでは自分の愛することをどんどん出していきましょう!なんて話をしてみなさんからいろいろなトークを引き出したりするのですが、おりえさんはまさに自分の愛することを楽しみながらどんどん情報発信されている方なんだと思いました。とってもリスペクト&勉強になります。
これからも手書き地図推進委員会をよろしくお願いいたします!
※この地図を書いたおりえさんのツイッターとインスタグラムはこちらです!