手書き地図アワード2022 1次審査及び2次審査について
〜めざせ!君たちだけの物語〜
手書き地図アワード2022にたくさんのエントリーをいただきありがとうございました。小学校の授業としては、完成まであと少しというところかと思いますが、ここで1次審査(書類選考)と2次審査(オンラインプレゼンテーション大会)についてご案内いたします。
<1次審査(書類選考)について>
以下のリンクからエントリーシートをダウンロードいただき、各チームで必要事項をご記入ください。作品のデータは写真データとして貼り付けてデータをメールにてお送りください。お送りいただきました地図は手書き地図推進委員会のメンバーが1枚1枚拝見させていただきます。なお、授業の進行上途中版でも結構です。ただし、途中版で応募の場合には送付していただいた途中版で1次審査となります。
■エントリーシート:以下URLからダウンロードしてください。
(こちらを印刷してご利用ください。ダウンロードできない場合は個別にメールにてご連絡ください)
■送付先メールアドレス:info@tegakimap.jp
■締切:2023年2月3日(金)
■1次審査日程:2023年2月6日(月)
※1次審査の結果については2023年2月7日を目処にアワード参加表明時にいただいたメールアドレスにお送りいたします。
<2次審査(オンラインプレゼンテーション)について>
1次審査を通過した手書き地図の作品5チームによるオンラインプレゼンテーションを実施いたします。
■日程:2023年3月3日(金)13時30分〜14時30分
■オンラインプレゼンテーション(発表)について
(zoomを使う予定です)
※1次審査を通過したチームのメールアドレス宛にご連絡いたします。
■プレゼンテーション(発表)について
・1チーム5分程度の発表時間となります。発表内容については、特に規定などはございません。手書き地図を作ったアツい想いを語ってください。
■アワード(賞)について
2次審査の結果を踏まえアワードについては後日発表させていただきます。
■その他留意事項
・1次審査を通過し2次審査の日程の都合が合わないチームについては、作品のみ紹介させていただきます。
・2次審査のオンラインプレゼンテーションの様子は録画させていただきアーカイブ映像をYouTube等で発表させていただきます。事前にチームメンバーの撮影承諾を取らせていただきます。撮影についてご承諾いただけない場合は、音声のみ使用させていただきますのであらかじめご了承ください。
■審査委員
研究員:川村 行治/大内 征/跡部 徹/赤津 直紀
公式絵地図作家:江村康子
手書き地図推進委員会は、2013年に発足し手書き地図を作成するワークショップを通して、自分たちの住む地域の魅力を再発見しその魅力を外の人に知ってもらう活動を中心に行なっている団体です。Dig Map Discover Localというコンセプトのもと「街へのラブレーター」「足だけでなく心を動かす地図」「あなたの日常は誰かの非日常」などをキーワードに、まちおこしや地域学習の現場で誰でも気軽に参加できるワークショップを全国各地で多数開催しています。また、活動を取りまとめた書籍「地元を再発見する! 手書き地図のつくり方」を出版し手書き地図の普及に努めています。
2020年にグッドデザイン賞 地域コミュニティ部門を受賞。
手書き地図アワード2022事務局
主催:手書き地図推進委員会
協力:学芸出版社
株式会社インセクト・マクロエージェンシー/株式会社空気読み/ローカライズプロダクション